2019-01-01から1年間の記事一覧

日常生活で起きた恐怖(1)

先日の事、交際している女性とドライブに行こうと約束して待ち合わせた。 約束の時間を10分すぎても現れない。電話したがでない。 30分過ぎたが現れず携帯に電話しても出ないため、事故に遭ったかと怖くなり彼女の実家に電話した。彼女の母が出て時間ど…

テレビの向こうの現実

プロとして一流の腕を持ち、社会に貢献している人達の仕事ぶりを知りたくて、そういうテレビ番組をよく見ている。今日はEテレの【古典芸能への招待】を見た。野村萬斎さんが親子孫の三世代で局を演じていた。 この人は、僕と同年齢である。 狂言師として一流…

ずっと前からへばりついている化け物

人間同士の輪の中で意見交流する。そういう場面で僕が出した意見に対し、『?』という反応をされたり、否定されたり、言い直されたり、ひどいものになると発言者の僕ではなく他の誰かに向かって僕に聞えよがしに『この意見違うよね』と言っている人間が必ず…

動かなきゃダメなのか?

無職になり引きこもりになった僕だが母親と同居している。衣食住は共同作業だ。この母が、一日三度の食事が終わるといつも言う。『明日は何たべるかなあ』。『今度は何食べるかなあ』。要は、何のメニューを作るのだと僕に決めさせ作らせるのである。 何が食…

ストレスとか。

仕事をする際はその仕事の効率を上げ成果を出し、組織を儲けさせる事を目指すのが当たり前。個人に当てはめればこれ、自分の給料や、評判や、評価のアップにつながる。そのためにみんなが、それぞれが、すぐにできる事がある。それは職場全体の雰囲氣を良く…

家庭で緊張感を持ち、対社会の訓練をする

毎朝、猫のトイレ掃除をするのが日課の一つだ。その後に簡単に朝食の支度を手伝い 、朝食となる。同居する母親と一緒に摂るわけだが、今朝はこう言われた。 母・『猫トイレ掃除の時、爪砥ぎ見た?』 僕・『いや見なかった。』 母・『見なかったってか』 僕・…

今でも、よく見れば生き難い

ただ生活していても、人を怒らせる。もしくは嘲笑される、或いは蔑まれる。 犯罪を犯した訳でもないのに。 仕事をすれば、何某かの事で怒られる。仕事ができない奴。 組織の役に立てないまま30年も社会人でいた。 その30年間、それらの評価を浴びせられ…

僕はこんな子供だった。part2

6歳の時、親の都合で親類の家の近くに引っ越した。近所には同年代から2~3歳年上の男の子が住んでいた。彼らが『隠れんぼやろう』というので、隠れんぼというものが何か知らなかったが参加した。 ルールを知らないのだから直ぐ鬼になった。 誰かを見つけ…

暴力の理由 (物理的手段を使い相手の身体あるいは心を叩き壊す事の話)

(※…今から書き連ねる文章は僕の個人的な偏見でしかなく万人に当てはまるものでないことですので御了承ください) ハッキリ言って、弱い相手を選んでやっている。反撃してきたとしても勝てそうな相手を選んでやっている。やると決めたらちゃんと準備してからや…

呼吸するのもしんどい状態が毎分毎秒連続でずっと続きっぱなしの今。

『自分をブラッシュアップしてくれる存在』 今日のテレホン人生相談でこの回答に触れられて嬉しかった。自分から訪ねて求めて実施しよう。 ただし明日かそれ以降の日であっていまではない。 相変わらず【学ぶ】という行動ができない。頭に重しが詰まって知識…

参考を探す

テレホン人生相談というラジオ番組をよく聞いている。自分の問題の解決の参考にしたいから。今日は嬉しかった。厳格な父に育てられて鬱になり入院した若者が生き甲斐になりそうな仕事を見つけたが、一人我に返ると虚無に陥るという相談。パーソナリティさん…

期待が欲になって不安と恐怖になった

このブログは僕の、リアルタイムでの氣持ちを吐き出して安定を得て、客観視してなんとか這い上がる目的で書いていたが、他の人が見てくれてスター?をつけてくれることが嬉しかった。やはりどんな形でも他の人と繋がっている感覚は嬉しい。だが前日のエント…

交流の仕方が解らないので

僕の書き物を読んでくださり、スター?をつけてくださる方々、ありがとうございます。皆様それぞれのブログも拝見させていただきたいのですが繋がり方がわからずにいました。スター?をクリックしても皆さまのプロフが出るばかりで【この人のブログを見る】…

したいのに、できないという苦しみ

昨日のエントリーで、『マイペースで学べば理解できる』と書いた。だけど今の僕は最早それどころでは無い。自動車でいうならエンストを起こし路上停車。少しの間を置けば動き出すがしばらくしてまた停まるの繰り返し。時には低速でしか走行できなかったり、…

生きていく手掛かり

子供の頃から運動は苦手だった。そう、正に【運動】そのものが苦手で、当然その言葉の中にスポーツが入り、家庭でのお手伝い的な労働も入り、日常生活の行動全般が入る。だがこれについては別の機会に書こうと思う。今回書きたいのは子供の頃に課せられるも…

力量不足。

僕は恵まれており助けられている。こんな役立たずに落ちても生活させてもらえている。僕を理解しようとしてくれる人や、障害の有無も知らなくても助けてくれる人は、結構いてくれる。何にもできず落ちぶれて泣いている僕は、彼らのありがたみが身に染みてい…

砂糖と添加物を貪り食べている

高脂肪、高カロリーの食べ物は、麻薬的な快楽を生み出す。お腹がいっぱいでも、食べ続けてしまう。そして、体重がどんどん増えていく。それはどのような食べ物なのだろうか。一般的に砂糖が大量に含まれた高脂肪、高カロリーの加工食品は依存性の高い食べ物…

タイトルを正す

記事を書き、自分を振り返って氣付く。僕のこの状態は正しく 【発達障害】 そのものだった事を。 いや、実のところ、精神科を受診した時にもらった診断名が適応障害と、 【発達障害疑い】だった。 そして、診断こそされてはいないが、鬱病の要素全てを今、備…

他人の視点で見て、考える。

数週間前。会社を辞めて時間が出来たので、生涯学習センターに行って何か習い事を始めようと思った。他人を相手にして人間関係をゼロからやり直し、学び治そうと思ったからである。選んだ科目はまずは将棋。ゲームなので頭の体操にもなるし、コミュニケーシ…

伝わる空氣・足りない免疫。

自分の意志で、見ず知らずの他人がいる場所に行くとか居るとかするのは苦にならない。自分で選んだ行動だし覚悟はできた状態で向かうから。それに見ず知らずの他人故に、僕の欠点や弱点を知らないので氣楽に接する事も無視する事もできるから。さらにいえば…

僕はこんな子供だった(幼児期)・(学童期)。

(幼児期)。 両親が共働き。定時退社の時刻まで僕は保育園ですごし、一人で帰宅する。 園から自宅までは500m程度だし、狭い近所は全て知り合いだから安全だった。 園では、お遊戯も友達との遊びも難なくできた。しかし、運動系の遊びはやらなかった。 やれな…

自宅で休養しながら思う

4:30 朝は氣分が悪くない。それは眠って目覚めたから。休息が完了した直後だから。 5:30 『絶対に後悔したくなかった。』『生きていくうえで居場所があるって大事な事。』プロボクサー・村田涼太のインタビューより。 7:30 人間たちと接するにあたり、俺に…

学習障害?

勉強というか、情報を得ようとする活動ができない。本を読もうと活字を目で追った途端、嫌氣がさしてやめてしまう。これは何だ。こんなことでは働けない。休めばいいってのか?いつまで?俺は一体どうすればいいんだ?

さてブログ開始

適応障害と診断され、職を辞し、家事手伝いの少々を行っている。 自分を客観視するために書く。人生、投げてはいないが、 障害以前に、私には物心つく前からの欠陥らいきものがある。 いよいよ、本氣で向き合う時がきたらしい。