ストレスとか。

仕事をする際はその仕事の効率を上げ成果を出し、組織を儲けさせる事を目指すのが当たり前。個人に当てはめればこれ、自分の給料や、評判や、評価のアップにつながる。そのためにみんなが、それぞれが、すぐにできる事がある。それは職場全体の雰囲氣を良くする事。そんな事を実行に移すのは簡単なことで、一人ひとりが正しく挨拶してから笑顔で業務開始し、各メンバーの割り当てをクリアし、進んだ者は他を手伝い、遅れた者を助け教え導き育て、助けられた者は礼を述べて挽回に努める。良い所を誉めあいマズい所は改善をして、誰もがお互いを尊重し、明日へ、その先へと進む。楽しく進む。ストレスなんてものは生まれないし、発生したとしてもこういう助け合い・尊重し合いの流れの関係ならみんなが分け合って分解していくだろう。仕事は効率が大事。なら、氣持ち良くやるのが当然なはず。

 

だがしかし、職場ってところには何としても他人にストレスを作らせようと躍起になってる奇人変人がいる。

 

例を挙げれば、メンバーの失敗をデカい声と態度で晒しあげたり、メンバーの至らない部分を長々と責めたり、自分のイライラを八つ当たりしたり、メンバーを故意にのけ者にしたり、他にもあるが省略。

何なのか。チームの効率を落としたいのか。いい歳したいい大人が、他者を貶して嬉しそうに喜ぶ。そんな職場に僕はいた。

発達障害を隠していた身分だし、僕が本氣で議論を挑めば【反抗的】とみなされることは何度もあったため、一切反論せずに相手のやりたいようにさせていた。結果が今のストレス性適応障害鬱病だ。

でも微塵の後悔もない。加害者になるより被害者の方が立場はマシだと思っている。

もう少し適切に言えば、他者を傷付けて満足感を得るゲスにならずに済んだのが良かったという事。

僕が何をされたかは近々に書こうと思う。実例ってのは誰にでも役立ててもらえると思うので。