今でも、よく見れば生き難い

ただ生活していても、人を怒らせる。もしくは嘲笑される、或いは蔑まれる。

犯罪を犯した訳でもないのに。

仕事をすれば、何某かの事で怒られる。仕事ができない奴。

組織の役に立てないまま30年も社会人でいた。

その30年間、それらの評価を浴びせられ続けて、ついに適応障害

今は家に籠り、どう生きていいか解らず、どう自分を動かせばいいか解らず、だから自分を持て余して攻めて、疲労して自然に眠りに逃げる。朝に起きれば繰り返し。

精神の疾患ってこうなんだな。苦しい。自分の頭と心が錆びついて動かないのは身体への命令系統の停滞だ。身体を休める。でもどれだけ時間かけても頭も心も動かない。俺だって動いて、関わる社会や皆のためにあらん限りのエネルギー使って皆の役に立ちたい。でも、人と関わって行動しだせばいつもいつも怒られるし嘲笑される人生だ。こんな事は嫌だ。でもどう生きてどう考えてどう動いてれば皆の役に立つ事ができる?

何かしたい。でも、【世間の人間の皆】の仲間になれる方法をやり尽くした。

壁にぶち当たってぶち当たってぶち当たってぶち当たって、生きてるだけ無駄か?