発達障害あるある事例

あるあるという言葉は若い人が使う言葉かもしれないけれど今回のエントリーに使える言葉として適切かなと思い、使います。

 

僕の母親や僕が交際させてもらっている女性や、もしかして世間一般の女性もそうなのかも知れないが、とにかく自分が喋りたい事があれば相手に聞いて欲しいようだ。

僕は喋るのが苦手だし相手が喋りたいなら好きなだけ聞き役に回る。

だが時々、話題が僕にとって興味あったり知ってるものだったりすると僕もつい自分の意見を話し出す。対話形式になった途端、相手のほぼ大抵の女性が言い出す。

『あ、ごめん用事思い出した、じゃね。』

『うーん、ところで話題変わるんだけどさあ〇〇の××って…』

『あっ、でもいいやこれ。』

 

…僕の話は聞きたくない意思表示か?。一応ああそうなの解ったよとは言うが嫌な氣分になる。逆の事をされれば嫌だろうに。

もっとも、これまでの僕は相手の好きなようにさせて自分は我慢してきた。そうすることで相手との接触は良好だった。だがなんとも嫌な、鉛の塊でも飲まされた感覚が胸にできる。話す役にまわると確実に毎回なので、休業中に改善しよう。来月から発達障害のセッションプログラム開始になったので。

 

因みに、女性に限らず相手が喋り続けるなら今後も僕は聞き役を続ける。

僕が喋る立場だったら、ワザと話題を変えられたり話の腰を折られたりされたくないから。